- はじめに
- チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 作品 74 「悲愴」
- メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 作品90,MWV N 16 「イタリア」
- ショスタコーヴィチ: 舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)
- おわりに
はじめに
こんにちは、冬月 鐵男です。今回も、私が好きなクラシック音楽を紹介していきたいと思います。
前回の記事はこちら
今回紹介するのはこちら↓
- チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 作品 74 「悲愴」
- メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 作品90,MWV N 16 「イタリア」
- ショスタコーヴィチ: 舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)
ではどうぞ!
チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 作品 74 「悲愴」
この曲は、ソ連の指揮者であるエフゲニー・ムラヴィンスキーについて調べていた時に知りました。最初は静かな状況から始まるので、アレ? 音量を間違えたかなな? と思うほどでした。
その後、オーケストラらしい音量へとなっていきます。副題に「悲愴」とついていますが、センチメンタリズムを刺激するような内容ではなく、むしろ華やかな印象な楽曲です。
メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 作品90,MWV N 16 「イタリア」
この曲は、適当にCDショップを見ていた時に「イタリア」の副題に惹かれ、買って聞き知りました。イタリアらしく陽気な感じのする楽曲と仕上がっています。
まるで、イケメンなイタリア人が楽器を奏でるのを彷彿とさせるメロディーはなかなかに良いと思います。
ショスタコーヴィチ: 舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)
この曲は、ソ連の作曲家、ドミトリー・ショスタコーヴィチについて調べていた時に見つけた楽曲です。
タイトルが2つある理由として、どうやら出版をする際にタイトルを間違えたらしく、後の時代となり遺品からその事が判明したそうです。
内容としては、明るいマーチから始まり、チャイコフスキーの白鳥の湖を連想させるかのような楽曲など様々な物がセットになっています。
おわりに
さて、いかがでしたでしょうか? 久しぶりのブログ更新なので文章が変になっているかもしれません。今後も、気が向けばブログを進めていきますので、良かった見てやってください!