冬月 鐵男の雑記録

趣味について書いたり書かななかったりする雑記録

クラシック音楽の思い出

 

はじめに

 こんにちは、冬月 鐵男です。今回は、自分がいかにクラシック音楽へとハマり、人生初のコンサートに行ったのかを説明しよと思います。

 おぼえがき程度なのでさらっと読み流していただければ幸いです。

 

軍歌とショスタコーヴィチ

 まず、クラシック音楽にハマるきっかけとなったのは軍歌でした。

 それは、確か中学2年生でして、ちょうど厨二病を発症する時期ですね、なんとなくネットサーフィンをしていた時に、アニメの画像に軍歌を乗っける動画を見まして、それで軍歌という物を知り、ハマりました。

 最初は、日本の軍歌を聞いていましたが。ドイツやソ連と変わっていき。ソ連軍歌を聞いている最中に、ショスタコーヴィチの交響曲「革命」が偶然ですが検索候補に上がりました。サムネイルに引かれて、聞いてみるとまぁ良い楽曲で、それ以降その楽曲のみ聞いている日々がしばらく続きました。

 そして、きっかけは忘れてしまいましたが、ショスタコーヴィチのレニングラードを聞いて、このCDが欲しい! と思い、地元のブックオフに行き、丁度あったので購入をした感じですが、これもまだクラシックにハマるという感じではありませんでした。

 それと同時に、なんとなくですがTSUTAYAで適当にクラシックのCDをレンタルして取り込んだりしていました。

 

クラシック音楽への登竜門

 しばらく年月が経って、突然中古CDショップに行きたいと思い、少し離れた所にあったディスクユニオンという中古CDショップに行ってみました。そこで、クラシックCDのコーナーがあり、先述のとおりTSUTAYAやYoutubeなどである程度の下地が整っていたので、ベートーヴェンとブラームスの交響曲全集を買ってしまいました。こうして、私はクラシック音楽へとハマり、CDやサブスクなどで聞くようになっていきました。

 

突然のクラシックコンサート

 初めて行ったクラシックコンサートは、これまた地元のコンサートホールでやっている音大のコンサートでした。前々から、コンサートは行きたいと思っていましたが、敷居が高いと思っており、躊躇していましたが値段が安い事に惹かれ、衝動でチケットを購入、コンサートへ行く運びとなりました。
 ジャケットなどを着て、コンサートに行くも、速攻で集中力が切れてしまう始末で、なんども時計を見ながら「早く終わってくれ……!」なんて思う感じでした。(余談ですが、演目はブラームスの交響曲第2番と第1番で、片方が洗足学園、もう片方がどこかの音大でした)

 

そして現在に&おわりに

 そしてなんやかんやあって、コンポを買ったり、普通にコンサートに行くようになったり、レコードプレイヤーを買ったり。などがあり現在に至ります。

 多分、これからもクラシック音楽は聞くと思いますし、よりマニアックな存在へと化けると思います。

 つたない文章でしたが、ありがとうございました!