冬月 鐵男の雑記録

趣味について書いたり書かななかったりする雑記録

はじめまして

 

はじめまして!

 はじめまして、今回ブログを開設した冬月 鐵男(ふゆつき てつお)です。

 このブログでは、自身に関する備忘録や雑記など軽い感じ運用しようと思っています。

私の趣味とブログの内容

 私の趣味としては、小説執筆・クラシック音楽の鑑賞・御朱印集めなど色々とあります。

 小説執筆に関しては6年間、クラシック鑑賞は1年半とまだまだ年が浅いですが、頑張ってそれに関する記事を書こうと思っています!

 

ブログのカテゴリーの説明

 さて、ブログに来ていただいてありがたいことですが、右側にあるカテゴリーについて説明します。

 最初の「徒然草(つれづれぐさ)」については、単にエッセイ的な物を書こうとしている感じで、様々な記事をまとめた感じの物に仕上がっています。

 次の「音楽への捧げ物」に関しては、クラシック音楽をメインに紹介したり語ったりしています。

 

まとめ

 これからは、のんび~~りと小説なりクラシックの話なりをしてくので、気長に待ってください。
 それでは、また次の記事でよろしくお願いします!

 

 

【お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」】私の習慣とそれに対する希望

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」


やっておけばよかったこと

 こんにちは冬月 鐵男です。お題にある「もっと早くやっておけばよかったと思うこと」について述べていきます。

 それは坐禅です! 私は、少し前から坐禅に興味を持ちましてそれを少し実施しています。

 以前の私は精神的に荒れていて、それを鎮めるための坐禅を初めてみました。すると、ある程度ですが精神的に落ち着いてきたので「やはり坐禅はいいんだなぁ」と感じました。

 

坐禅に対する習慣の希望

 ちょこっと触れましたが、坐禅は時々しかやらないので習慣化されていません。

 ですので、もっと効果を発揮させるためにも、習慣化できたらいいな。と感じました!



冬月 鐵男が詠んだ短歌【過去編(2023/10)】

 

はじめに

 こんにちは冬月 鐵男です。今回は私自身が詠んだ短歌を掲載しようと思います。

 実は、最近短歌を詠んでなくてあまり上手い方でもなくて……でもなんとか掲載したいと思いブログ記事に仕上げました!

 ただ単に詠んだ短歌をズラーッと並べて行きますので、集合体恐怖症の方は閲覧注意です!

 

2023年10月に詠んだ短歌

猫というのは「寝る子」とも言うけれども遊ぶ時ほど寝る子ではない
あのヒトにアイ・ラブ・ユーを伝えるには張り詰めるほどの胸を以て
西へ行く窓から見えるは富士の山富嶽の様は歴史の重み
若草の君は向こうにいるけれどそのに行くのはヒガンの極み
ねんごろの君は向こうにいるけれどこらからすぐに迎えに行くよ
紺碧の空に咲くは落下傘ま白きバラを血潮に染めて
浅間の山に見えるのは幾千の歴史と息づく人々
木犀の匂いはいつも臭いものけれど腐れば美味しいと聞く
年末のAn die Freude(歓喜の歌)を聞いていると自分もFreude(歓喜)を 叫びたくなる
墓参り祖先の霊に手を合わせ巡る思いは未練ばかりか
黄昏の夜学士達は紙に向き挑まんとする学問の海
猫のため下僕となりて使えている甘える時はいつなのかな?
茶を淹れて香りと味を楽しみつつ弾む話は何なのかな?
元旦のウィーンにおいて奏でるはタクトと結ぶ手拍子なり
懐かしき同窓会で我が友と話し合ったが顔を忘れた
晴天の空を見上げて秋高し空はどこまで 続くのだろう
墓参り祖先の霊に手を合わせ季節巡りゆく命の繋がり
昔より続いている古都の鎌倉山に囲まれし名刹かな
あのヒトの顔が隠れる桜吹雪風が止んだら誰もいない
桜散る切れた縁は戻らない次に咲くは別の桜

 

まとめ

 さて、いかがでしたでしょうか? バーッと短歌を詠んだら暫くは読まない身なので、更新の頻度はかなり時間が空いてしまいますが、気軽の待っていただけたら幸いです!


【視聴ログ】お姉ちゃんは恋妖怪/作者: 青島かなえ

 

はじめに

 こんにちは、冬月晶です。今回はマンガを読んだのでその感想を記事にしてみたいと思います。今回読んだのはこれ↓。

ちょっとHな!?妖怪おねショタラブコメ♪

高校入学を機に、父の実家で独り暮らしをすることになった少年、桑原由貴。
子供の頃に出会った憧れの人に再会出来るかも、という淡い期待を込めて彼は単身、実家のある富山へ…!

しかし、誰もイナイはずのその一軒家では、予想外の歓迎が由貴を待っていたのだった…!

少年と妖怪美少女たちが“ひとつ屋根の下”でおりなす!ほのぼのラブコメディ、待望の第1巻♪

Amazon紹介文より引用

 主人公の桑原 由貴(くわはら ゆき)は高校生で母親が海外に出張するため、父の地元である富山に引っ越す事から物語が始まります。

 そこで幼き頃に出会った人物と再会します、あの頃と変わらない姿――そう彼女は文車妖妃(ふみぐるまようひ)という妖怪だったのです!

 その後、なんやかんやあって彼女と一緒にいる妖怪達と同居する事になります。

 密かに恋心を抱いている相手やその他の同居人(もちろん、妖怪である)とともに生活を送る物語です。

この作品の魅力

 この作品は、(見た目上は)おねショタに分類でき、主人公は身長が低く、まわりにはお姉さんなキャラが一杯。おねショタ好きの自分としては好きです。次に、妖怪が出てくるので、和風ファンタジーが好物な自分にとっても好きなポイントとなります。

 主人公がヒロインに対する恋心を自覚していき、どう行動するのか!? 花が開いていき、実がなる瞬間を見ていく感じで、あまりマンガやラブコメを読まない自分でも好きになれる作品でした。

おわりに

 さていかがでしたでしょうか? ブックオフにて衝動で買ってしまった作品でしたが、期待を裏切るような事はなく、良い作品であると感じさせました。
 良ければ、今後も作品のログを残していくので見てやってください!

【お題に基づいて】私の習慣とその希望

今週のお題「習慣にしたいこと・していること」

 

はじめに

 こんにちは、冬月晶です。今回ははてなブログのお題にある「習慣」について書こうと思います。
 何気にトリッキーな習慣だと思っているので、よければ見て感想をいただければ幸いです。


一日の流れ

 私は基本的には朝6時に起きます、これは絶対です。絶対である理由としましては、自衛隊をリスペクトしているからです。

 自分はミリオタな部分があって、生活習慣もそれに参考にしようと思い、朝の6時起きになったというわけです。ですが一方、夜の寝る時間は決まってなく20~21時程度と少し不安定です。
 食事に関しては、朝は起床から1時間経った7時に食べます、お昼は12時、夕食は19~20時程度です。
 特段、引きこもりという人間ではないので、日中は外出します。そこらへんはまァ普通だと思います。はい。


日中の暇な時間

 基本的に暇になればコンポでクラシック音楽を流しながら、パソコンをいじってます。

 クラシックの詳細なジャンルとしては、古典派音楽~近代音楽までを扱っていて、バロック音楽や現代音楽はあまり聞きません。
 パソコンで何をいじるかと言われますけど、まちまちでゲームだったり動画視聴だったり……まあ、色々です。

 

習慣にしたい事(希望)

 さてお題にもある通り、「習慣にしたい事」についてですが、まず挙げられるのは読書です。以前は、暇になれば読書をしているような人間でしたが、最近はあまり読まないのでそこらへんを習慣にしたいですね。
 次にあるのは、小説執筆です。読書と同じく以前はやっていたのですが、最近は精が出なくてまったく手につけていません。ですので、これも習慣化していけたらいいなぁと思っています。


おわりに

 さていかがでしょうか? 初めてのお題を使ったブログ記事なので、上手くいったか分かりません。良ければ感想やスターをお願いします!

 

クラシック音楽の思い出

 

はじめに

 こんにちは、冬月 鐵男です。今回は、自分がいかにクラシック音楽へとハマり、人生初のコンサートに行ったのかを説明しよと思います。

 おぼえがき程度なのでさらっと読み流していただければ幸いです。

 

軍歌とショスタコーヴィチ

 まず、クラシック音楽にハマるきっかけとなったのは軍歌でした。

 それは、確か中学2年生でして、ちょうど厨二病を発症する時期ですね、なんとなくネットサーフィンをしていた時に、アニメの画像に軍歌を乗っける動画を見まして、それで軍歌という物を知り、ハマりました。

 最初は、日本の軍歌を聞いていましたが。ドイツやソ連と変わっていき。ソ連軍歌を聞いている最中に、ショスタコーヴィチの交響曲「革命」が偶然ですが検索候補に上がりました。サムネイルに引かれて、聞いてみるとまぁ良い楽曲で、それ以降その楽曲のみ聞いている日々がしばらく続きました。

 そして、きっかけは忘れてしまいましたが、ショスタコーヴィチのレニングラードを聞いて、このCDが欲しい! と思い、地元のブックオフに行き、丁度あったので購入をした感じですが、これもまだクラシックにハマるという感じではありませんでした。

 それと同時に、なんとなくですがTSUTAYAで適当にクラシックのCDをレンタルして取り込んだりしていました。

 

クラシック音楽への登竜門

 しばらく年月が経って、突然中古CDショップに行きたいと思い、少し離れた所にあったディスクユニオンという中古CDショップに行ってみました。そこで、クラシックCDのコーナーがあり、先述のとおりTSUTAYAやYoutubeなどである程度の下地が整っていたので、ベートーヴェンとブラームスの交響曲全集を買ってしまいました。こうして、私はクラシック音楽へとハマり、CDやサブスクなどで聞くようになっていきました。

 

突然のクラシックコンサート

 初めて行ったクラシックコンサートは、これまた地元のコンサートホールでやっている音大のコンサートでした。前々から、コンサートは行きたいと思っていましたが、敷居が高いと思っており、躊躇していましたが値段が安い事に惹かれ、衝動でチケットを購入、コンサートへ行く運びとなりました。
 ジャケットなどを着て、コンサートに行くも、速攻で集中力が切れてしまう始末で、なんども時計を見ながら「早く終わってくれ……!」なんて思う感じでした。(余談ですが、演目はブラームスの交響曲第2番と第1番で、片方が洗足学園、もう片方がどこかの音大でした)

 

そして現在に&おわりに

 そしてなんやかんやあって、コンポを買ったり、普通にコンサートに行くようになったり、レコードプレイヤーを買ったり。などがあり現在に至ります。

 多分、これからもクラシック音楽は聞くと思いますし、よりマニアックな存在へと化けると思います。

 つたない文章でしたが、ありがとうございました!

 

私が好きなクラシック音楽 - Part.3

 

はじめに

 こんにちは、冬月 鐵男です。今回も、私が好きなクラシック音楽を紹介していきたいと思います。

 前回の記事はこちら

 

huyutuki-zakki.hatenablog.com

 

 今回紹介するのはこちら↓

  1. チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 作品 74 「悲愴」
  2. メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 作品90,MWV N 16 「イタリア」
  3. ショスタコーヴィチ: 舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)

 ではどうぞ!

 

チャイコフスキー: 交響曲第6番 ロ短調 作品 74 「悲愴」

 この曲は、ソ連の指揮者であるエフゲニー・ムラヴィンスキーについて調べていた時に知りました。最初は静かな状況から始まるので、アレ? 音量を間違えたかなな? と思うほどでした。

 その後、オーケストラらしい音量へとなっていきます。副題に「悲愴」とついていますが、センチメンタリズムを刺激するような内容ではなく、むしろ華やかな印象な楽曲です。

 

メンデルスゾーン: 交響曲第4番 イ長調 作品90,MWV N 16 「イタリア」

 この曲は、適当にCDショップを見ていた時に「イタリア」の副題に惹かれ、買って聞き知りました。イタリアらしく陽気な感じのする楽曲と仕上がっています。

 まるで、イケメンなイタリア人が楽器を奏でるのを彷彿とさせるメロディーはなかなかに良いと思います。

 

ショスタコーヴィチ: 舞台管弦楽のための組曲第1番(ジャズ組曲第2番)

 この曲は、ソ連の作曲家、ドミトリー・ショスタコーヴィチについて調べていた時に見つけた楽曲です。

 タイトルが2つある理由として、どうやら出版をする際にタイトルを間違えたらしく、後の時代となり遺品からその事が判明したそうです。
 内容としては、明るいマーチから始まり、チャイコフスキーの白鳥の湖を連想させるかのような楽曲など様々な物がセットになっています。

 

おわりに

 さて、いかがでしたでしょうか? 久しぶりのブログ更新なので文章が変になっているかもしれません。今後も、気が向けばブログを進めていきますので、良かった見てやってください!

 

 

【視聴ログ】マーラー: 交響曲第8番 変ホ長調 『千人の交響曲』/指揮: ピエール・ブーレーズ/演奏: ベルリン国立歌劇場管弦楽団

 

視聴した作品の紹介

 私が今回聞いたのはコレ↓

 ピエール・ブーレーズが指揮する、マーラー: 交響曲第8番 変ホ長調 『千人の交響曲』です!

 以前は、サー・ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団の物と、レナード・バーンスタイン&ロンドン交響楽団の物を聞いていましたが、この演奏は知りませんでした。

 知人とマーラーの話をしていたところ、この演奏をおすすめされ、聞いてみたらお気に入りになった。という感じです。

 聞いてみた所、ショルティでもバーンスタインでもない世界観が表している物だと思いました。

 最初に鳴るオリガンとソリストの響きはまるで賛美歌のようで、一瞬「あれ? 曲を間違えた?」と思うほどでした。

 ときおり響く地響きのような重低音が、大地や世界の偉大さをイメージしているようで良い、と思います。

 

おわりに

 今回の記事はこれで終わりです。あまり語彙力がないため、さっぱりしすぎた記事になってしまったのではいでしょうか?

 今後も、視聴ログと題して、音楽などの感想を発信していきたいと思っています!